気仙沼市立病院

医学生の方へ

当院での研修を終えた若手医師の声

当院で臨床研修プログラムを終了した先生方に、質問に答えてもらいました。

質問

  1. 当院で臨床研修を受けようと思った一番のきっかけ、動機は何でしたか?
  2. 地域中核病院として、全科当直で頑張ってもらいましたが、当院の当直体制はあなたにとってどうでしたか?
  3. 研修全般について、後輩へのエールを含めて自由に考えを述べてください。

回答者

①東北大学 2018年卒 T.T先生
②愛媛大学 2018年卒 H.A先生
③山梨大学 2018年卒 T.U先生

当院で臨床研修を受けようと思った一番のきっかけ、動機は何でしたか?

①東北大学 2018年卒 T.T先生

学生実習・見学で伺った際、初期研修医の先生方がとても優秀で、バリバリ手術・執刀をして責任感を持って診療に当たっている印象がとても強かったからです。また2018年に病院が新築移転となり、新しく綺麗な職場で働けることもプラスの動機となりました。

②愛媛大学 2018年卒 H.A先生

一番というものはありませんが、福利厚生や医局の空気などがとても良かったので気仙沼を志望させていただきました。

③山梨大学 2018年卒 T.U先生

大学の先輩の誘い。

地域中核病院として、全科当直で頑張ってもらいましたが、当院の当直体制はあなたにとってどうでしたか?

①東北大学 2018年卒 T.T先生

全科当直は、小児の発熱から大動脈解離、交通事故など軽症から重症まで幅広く診療にあたることができました。困ったことがあれば、気軽に各科にコンサルトができる環境にあり、また帰宅方針としても基本的に翌日受診となっていたため、患者さんの転機がわかり(診断の答えがわかる)とても勉強になりました。

②愛媛大学 2018年卒 H.A先生

とても感謝しています。もちろん怖い経験もたくさんしましたが、その一つひとつが自身の力となっています。どんな患者さんも断らないという姿勢は、私の医師としての大切な原体験になりました。

③山梨大学 2018年卒 T.U先生

多くのことをやらせてもらえるため良かった。
また、2人体制になり、相談しやすくなった。

研修全般について、後輩へのエールを含めて自由に考えを述べてください。

①東北大学 2018年卒 T.T先生

気仙沼市立病院は病床数340床といわゆる中規模病院で常勤医も多くはないですが、宮城県北~岩手県南部沿岸部の医療を担っている中核病院であり、症例数はかなりありました。その分研修医が第一線となって活躍する場面が多かった印象があります。実際、ほとんどの診療科で病棟・救急外来のfirst callは初期研修医となっていたため、悩み考えながらも実臨床から学ぶ機会はかなりあり、自分の医学的知識の礎となっている自覚があります。また気仙沼市立病院は診療科間の壁がとても低く、気軽に相談・コンサルテーションが行えたことは、他科にいても気軽に質問できる環境はとても勉強になりました。県内では仙台から一番遠い研修病院ですが、風土・人柄もよく、本当に充実した研修生活を送れました。百聞は一見に如かずです。ぜひ一度見学にいらしてください。

②愛媛大学 2018年卒 H.A先生

どんな科、またどんな病院に行っても、それぞれ必ず学びが存在すると思います。学生時代の成績や国家試験の結果は全く関係がなく、自らの気持ち、工夫でいくらでも活躍できるのが「仕事」です。当院での研修生活は、その仕事に+α で「楽しい」という感情が加わることでしょう。職場の温かさを感じる場面も多くあります。皆様の研修生活がきっと良いものになることをお祈りしています。

③山梨大学 2018年卒 T.U先生

色々な科の先生と距離の近い病院なので、多くの先生と仲良くなって教えてもらいながら頑張ってください。