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病理検査とは検査科の中でも聞きなれない言葉だと思いますが、体の組織(体の一部分)を採取して病気の診断をしているところです。
患者様の病気が疑われる部分から採った組織をしらべる組織検査、一個一個の細胞から悪性細胞を見つけ出す細胞診検査、手術中に30分以内で診断をする迅速検査、そして解剖などの標本の作製、スクリーニング、管理などを2名の技師(有CT資格)で行い専門の病理医が診断しているところです。 |
| 生検(胃や腸の内視鏡検査時にとってきた組織、病巣などから直接採取した小組織片)、手術材料、解剖などの標本を顕微鏡でみるために3/1000mmの厚さに組織を切り、ガラスに貼り付け特殊な染色をして毎週2回東北大学に送り、又月2回は大学より病理医がきて病気の診断をしています。 |
| 手術中に目的の組織に病変の変化があるかないかをみるために組織の一部を取り、特殊な方法で標本を作製し診断する迅速検査がありますが、当院では常勤の病理医がおりませんので、ISDN回線で東北大学と映像でつなぎ30分以内で診断をしています。 |
| 組織片より小さい細胞レベルでの検査です。尿や喀痰のように自然に取れた検体と婦人科検診、気管支擦過や針などで積極的に細胞を採取する方法があります。提出された検体で標本を作製し、細胞検査士が正常細胞と異なる異型や悪性細胞(ClassV以上)を見つけ出し(スクリーニング)、それらを東北大学の細胞診指導医に送り診断しております。又手術中迅速細胞診も行っております。 |
| 以上が私たち病理検査の仕事ですが、機械化が進んでいる現在でも他の部署から見るといまだに細かな手作業が多く大変ですが毎日がんばっています。 |
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